研究課題/領域番号 |
21500119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
椎尾 一郎 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (90297101)
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研究分担者 |
神原 啓介 お茶の水女子大学, お茶大アカデミック・プロダクション, 特任リサーチフェロー (90532705)
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研究協力者 |
冨田 あゆみ 株式会社情報科学システムズ
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | グラフィカルユーザインタフェース / ななめメニュー / Slant Menu / GUI / GUI部品 / メニュー / スライダ / 人間工学 / エルゴノミックデザイン |
研究概要 |
近年、人の手の形状に合うようにデザインされた製品が実用化されている。これらと同様に、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)も、人の手および腕の動きの特性を考慮したデザインにすることで、ユーザに負担を与えないコンピュータ操作が可能になるであろう。そこで本研究では、エルゴノミクスの考え方に基づいたGUI、エルゴノミクスGUIを提案し、形状がななめのメニューなどからなるGUI部品を試作し、その評価を行った。
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