研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は,これまで進めてきた文脈自由文法(CFG)および確定節文法(DCG)に対する漸次学習方式の研究を基礎として,さらに広範囲の言語に対する効率の高い文法推論を確立し,機械学習へ応用することである. 3年間の研究によって,規則集合探索方式の解析と改良, 1次元セルオートマトン(CA)の学習,ブール式充足可能性判定(SAT)ソルバによる文法推論,線形インデクス文法(LIG)の学習などについての新しい成果が得られた.
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IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems
巻: E93-D ページ: 1197-1204
http://search.ieice.org/bin/summary.php?id=e93-d_5_11972010
電子情報通信学会英文誌 IEICE E93-D
ページ: 1197-1204
http://mitpress.mit.edu/books/chapters/0262290758chap74.pdf.
http://www.naklab.k.dendai.ac.jp/