研究課題/領域番号 |
21500149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
芳賀 博英 同志社大学, 理工学部, 教授 (30268114)
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研究分担者 |
金田 重郎 同志社大学, 理工学部, 教授 (90298703)
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連携研究者 |
塘 利枝子 同志社女子大学, 現代社会学部, 教授 (00300335)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 知識発見とデータマイニング / 比較教育 / データマイニング / 知識発見 / センサ融合 / センサデータ / 行動分析 / ソシオグラム / 画像認識 / 視線検出 / 加速度センサ / クラスタリング / 交友関係 |
研究概要 |
本事業では,モーションセンサ等のセンシングデバイスを用いて,幼児の集団行動の分析を行うことを目的とした.当初は日本と外国の幼児の集団行動の比較分析を行う予定であったが,共同研究先の都合で実施できなくなった.そこでセンシングデバイス技術を他の分野に応用した.絵本の読み聞かせを通した幼児の興味の測定法や,素話(すばなし)という,絵本等の道具を使わない読み聞かせ活動を通した集中度の測定法などを確立した.
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