研究課題/領域番号 |
21500172
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
金谷 健一 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (60125838)
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研究分担者 |
新妻 弘崇 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (60452562)
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連携研究者 |
菅谷 保之 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (00335580)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 幾何学的推定 / 最適化手法 / 最尤推定 / 超精度最小二乗法 / 超精度くりこみ法 / 3次元形状復元 / 楕円当てはめ / カメラ校正 / 回転推定 / 相似変換推定 / ガウス・ニュートン法 / ガウス・ヘルマート法 / GPSデータ解析 / 最適計算 / 三角測量 / ハンドル調整 / 魚眼レンズカメラ / 基礎行列 / 射影変換 / パノラマ画像 |
研究概要 |
多画像からの3次元形状を高精度に復元する直交射影による方法を確立した.その過程で,誤差のあるデータから図形に性質を計算するさまざまな新しい最適化手法が発見された.これらは画像や3次元センサーデータを用いるさまざまの幾何学的計算に適用できる.発見された主な手法は,反復による厳密な最尤推定の計算法,反復を用いない高精度の「超精度最小二乗法」,反復による最尤推定解を上回る精度の「超精度くりこみ法」である.
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