研究課題/領域番号 |
21500205
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
庄司 裕子 中央大学, 理工学部, 教授 (30286174)
|
研究分担者 |
加藤 俊一 中央大学, 理工学部, 教授 (50297107)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 感性情報処理 / 飽き / 感性モデル / 意思決定 / 意志決定 / マンネリ |
研究概要 |
本研究では、人が飽きを感じる感性をモデル化し、飽き度合を測定できるようにした。そして、(1)ユーザの飽き度合を可視化する機能と、(2)飽き度合を低減させる情報を推薦する機能を有する情報推薦システムを実装した。そして、作成したシステムを用いて評価実験をおこなった。その結果、本研究で提案した情報推薦システムでは、ユーザの継続的利用において、ユーザの飽きを低下させ満足度を高められることが示された。
|