研究課題/領域番号 |
21500218
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
永松 正博 (2010-2011) 九州工業大学, 生命体工学研究科, 教授 (70117307)
石川 眞澄 (2009) 九州工業大学, 大学院・生命体工学研究科, 教授 (60222973)
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研究分担者 |
堀尾 恵一 九州工業大学, 生命体工学研究科, 准教授 (70363413)
永松 正博 九州工業大学, 大学院・生命体工学研究科, 教授 (70117307)
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連携研究者 |
石川 眞澄 九州工業大学, 生命体工学研究科, 教授 (60222973)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Surprise / 好奇心 / 確率分布 / 強化学習 / 自己位置推定 / 探索 / surprize / 移動ロボット / SLAM / 本能的欲求 / 最適化 / 制約充足 / 神経回路網 / surprise / 発達 / 解空間探索 / 経路計画 / Kullback-Leibler情報量 |
研究概要 |
好奇心や本能的欲求は,ロボットの自律的発達,学習,行動獲得,解空間探索に有用である.本研究では,好奇心や本能的欲求の定義を行い,これらが,自律ロボットの自己位置推定において頑健な行動選択と早期の推定に有効であること,追跡ゲームにおける行動獲得において早期の獲得を可能にすること,最適化問題やレイアウト問題において効率の良い探索を可能にすることを示した.
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