研究課題/領域番号 |
21500266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
井上 雅史 山形大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (50390597)
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研究分担者 |
花田 里欧子 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (10418585)
古山 宣洋 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (20333544)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 対話 / 類似尺度 / パターン / マルチモーダマル / インタラクション / マルチモーダル |
研究概要 |
本研究では,話題が多様である対話を対比させるために,話者のスタイルを反映する動的な特徴として,対話内での行為の遷移傾向に着目する.複数の話者間に共通する,マルチモーダルなパターンを探索するため,頷きに代表される頭部運動に焦点を当てて分析を行った.その結果,対話のパターンが,カウンセリングの段階の変化と関連している傾向が見いだされた
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