研究課題
基盤研究(C)
質量分析装置(MS)と液体クロマトグラフィー(LC)を組み合わせたLC-MSのデータをバイオインフォマティクス手法により解析するソフトウェアの開発に協力し市販されるに至った。このソフトウェアを用いて様々な病態の小児白血病細胞を分析したところ、統計学的にそれぞれの病態で異なった発現糖鎖パターンを示すことを明らかにした。特に乳児性白血病ではこれまで報告のない糖脂質Ln3Cerが発現していることを見いだした。
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http://www.reifycs.com/japanese/SPMSoutline_jp.html