配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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研究概要 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)において,プロテアソームやESCRT,オートファジーによる蛋白分解系が凝集体形成や細胞死に深く関わっていることが示唆されており,またALSの関連遺伝子としてTDP-43, FUSなどが知られている.本研究では,蛋白分解系に対するshRNAおよび正常・変異TDP-43, FUSを発現する組換えアデノウイルスを培養系および成体ラット顔面神経核運動ニューロンに感染導入し,凝集体形成モデルの作製に成功した.
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