研究課題
基盤研究(C)
脳内DNAメチル化変化のもたらす行動変化とその基盤を探るため、メチル化反応に使われるメチルドナーを欠乏させた食事をマウス生後3-6週に与えた。これによる行動変化の背景にはNMDA受容体NR2Bサブユニットの海馬における発現の差があると考えられた。ついで、人における恐怖条件付けと恐怖消去において、P50抑制の変化は、信号の性質によって異なり、危険であると判断されるような状態ではP50抑制率が弱まることがわかった。
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