研究課題/領域番号 |
21500349
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
椙村 益久 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (50456670)
|
研究分担者 |
大磯 ユタカ 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (40203707)
|
連携研究者 |
澤田 誠 名古屋大学, 環境医学研究所, 教授 (10187297)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | グリア細胞 / レーザーマイクロダイセクション / 脱髄 |
研究概要 |
浸透圧性脱髄症候群(ODS)は橋中心髄鞘崩壊(CPM)に代表される中枢性の脱髄疾患で、脱髄部に集積する活性化ミクログリアが脱髄の発症・進展に関与する可能性が考えられている。レーザーマイクロダイセクションシステム(LMD)を導入し、脱髄病変部特異的なシングルミクログリアの遺伝子プロファイル解析を行った結果、今まで報告されていない新規パスウェイが脱髄修復に関与する可能性を見出した。
|