研究課題/領域番号 |
21500360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
井上 真澄 産業医科大学, 医学部, 教授 (40223276)
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連携研究者 |
原田 景太 産業医科大学, 医学部, 助教 (50399200)
松岡 秀忠 産業医科大学, 医学部, 助教 (90374991)
藁科 彬 産業医科大学, 医学部, 非常勤講師 (50064580)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | シグナル伝達 / 神経科学 / 生理学 / 発現制御 / GABA / 副腎髄質 / Znイオン / GABA_A受容体 / γサブユニット / αサブユニット / Cl電流 / ニューロステロイド / パラクリン / δサブユニット / THIP / GABA_B受容体 / 免疫沈降 |
研究概要 |
モルモット副腎髄質(AM)においてGABAは濃度依存性にCl電流を誘発した。このGABA濃度応答関係は、allopregnanoloneにより最大値及びHill係数を変えることなく左に並行移動した。GABA誘発性電流は、Znイオンにより抑制され、flunitrazepamにより促進された。α3様及びγ2様免疫反応物がAM細胞の細胞膜に認められた。
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