研究課題/領域番号 |
21500366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 文教大学 (2010-2012) 群馬大学 (2009) |
研究代表者 |
都筑 馨介 文教大学, 健康栄養学部, 教授 (60222139)
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研究分担者 |
石内 勝吾 琉球大学, 医学研究科, 教授 (10312878)
吉田 由香里 群馬大学, 重粒子線医学センター, 助教 (90431717)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ニューロン / シナプス / 神経回路 / グルタミン酸 / 神経幹細胞 / 高架式十字迷路 / AMPA受容体 / カルシウム / 遺伝子 / 神経科学 / 脳神経疾患 / 発生・分化 |
研究概要 |
海馬歯状回の神経新生は情動発現と関わり、その神経回路機構はNMDA 型ならびに AMPA 型のグルタミン酸受容体を介する。NMDA 型受容体の阻害と、Ca2+透過性AMPA 受容体の活性化は神経新生を促進した。Ca2+透過性 AMPA 受容体を発現する GRIA2 欠損マウスで高架式十字迷路において、不安の低下がみられたが、X 線照射を行い神経新生を阻害しても不安の増加は見られなかった。
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