研究課題/領域番号 |
21500414
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
黒田 輝 東海大学, 情報理工学部, 教授 (70205243)
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研究分担者 |
今井 裕 東海大学, 医学部, 教授 (70138113)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | MRI / 温度 / 脂肪 / 乳がん / 集束超音波 / 緩和時間 / 非侵襲 / 生体情報・計測 / 磁気共鴨 / 縦緩和時間(T1) / メチレン / メチル / 磁気共鳴 |
研究概要 |
乳がんの集束超音波治療の安全性・有効性を改善するためMRI(Magnetic Resonance Imaging)による脂肪組織の非侵襲温度分布画像化の開発ならびに検証実験を行なった.動物脂肪由来のメチレン基及びメチル基プロトンのT_1は室温. 60℃の温度範囲で1.7.1.8[%/℃]及び3.0[%/℃]の線形な温度依存性を呈することを明らかにした.これに基づいて多フリップ角法と多点Dixon法を用いた水・脂肪組織同時温度分布画像化を可能にした.
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