研究課題/領域番号 |
21500423
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
中村 聡 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (50227899)
|
研究協力者 |
深川 聡子 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 学生
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 再生医工学材料 / CBM / キチン / マトリックス / キチナーゼ / 再生医療 / フィブロブラスト / RGD配列 / PHSRN配列 |
研究概要 |
好アルカリ性Bacillus sp. J813株由来キチナーゼは,触媒ドメイン,フィブロネクチンタイプIII様ドメイン(FnIIID)およびキチン結合ドメイン(ChBD)から構成される。Arg-Gly-Asp(RGD)配列は,細胞外マトリックス分子フィブロネクチン中に存在し,細胞表面レセプターのインテグリンを介して細胞と相互作用する。RGDを融合した各種FnIIID/ChBDおよびChBDタンパク質を調製し,その性質を調べた。融合タンパク質はキチン結合能,インテグリン結合能および細胞接着能を示した。
|