研究課題/領域番号 |
21500458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
尾辻 豊 産業医科大学, 医学部, 教授 (30264427)
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研究分担者 |
西村 陽介 産業医科大学, 大学病院, 准教授 (50301338)
竹内 正明 産業医科大学, 医学部, 准教授 (30236434)
芳谷 英俊 産業医科大学, 医学部, 助教 (30351894)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 超音波医科学 / 循環器 / 心臓弁膜症 / 心エコー図法 / 超音波医学 / 心臓弁脈症 |
研究概要 |
僧帽弁後尖逸脱連続25症例において僧帽弁逸脱およびtethering容量を計測した。 結果: 1)僧帽弁後尖逸脱例において、前尖は有意にtetheringを受けていた。 2)このtetheringは、左室拡大と有意に相関していた。 3)僧帽弁全体の逸脱容量はMRの重症度と相関した。 4)僧帽弁全体のtethering容量もMRの重症度と相関した。 結論:一次性の僧帽弁逸脱およびMRにより左室が二次性に拡大し、この拡大が二次性tetheringを出現させ、MRが悪化することが示唆された。
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