研究課題/領域番号 |
21500461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
浅賀 忠義 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (60241387)
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研究分担者 |
王 芸 岩国短期大学, 幼児教育科, 講師 (80457275)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 姿勢制御 / 運動学習 / 筋電図 / 筋シナジー / 姿勢反応 / 筋活動 / 体重心 / 学習効果 / 小脳性失調 / 協調性 |
研究概要 |
外乱刺激による感覚情報に起因する姿勢反応(フィードバック制御)の姿勢筋活動パターン(筋モード)と学習効果について明らかにした。立位姿勢における床面水平刺激の繰り返し練習によって、非典型的な筋モードSway-modeの促通が示された。また、軽度小脳性失調症患者は同時収縮パターンが増加し、フィードバック制御およびフィードフォワード制御の双方共に筋モード間の協調性が低下していることが明らかとなった。
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