研究課題/領域番号 |
21500476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
上田 裕市 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (00141961)
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研究分担者 |
坂田 聡 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (80336205)
平原 成浩 鹿児島大学, 医学部・歯学部・附属病院, 講師 (70218808)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 構音障碍 / 音声分析 / 可視化 / 診断 / リハビリ / 音声可視化 / 音声診断 / 発声リハビリ / ホルマント周波数 / 発話 / 音声障碍 / ディサースリア / リハビリテーション / 音声工学 / 医療・福祉 / 可視化手法 / 音声情報処理 |
研究概要 |
音声特徴量の可視化と定量化に基づく構音障碍診断支援・発声訓練ツールの構築を行った。可視化においては、音声画像化処理技術を用いて、音素歪みを視覚イメージとして表現し、それらを定量化する機能を持つ機能を持たせた。また、自己発声を模擬する合成母音を目標音として発声訓練を行うツールを試作した。診断機能については、口腔外科臨床現場での評価実験を開始する。一方、構音学習ツールは数校の聾学校で試用されている。
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