研究課題/領域番号 |
21500492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
小山 祐司 東海大学, 医学部, 講師 (80266444)
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研究分担者 |
笠原 隆 東海大学, 医学部, 助教 (00366014)
児玉 三彦 東海大学, 医学部, 助教 (90317777)
花山 耕三 東海大学, 医学部, 准教授 (80189589)
正門 由久 東海大学, 医学部, 教授 (10173733)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 開口 / 開口訓練 / 舌骨上筋群 / 舌骨 / 筋力増強 / 嚥下 / 嚥下障害 / リハビリテーション / 口腔底筋群 / 訓練 / 開口筋 / 筋力強化 / 舌筋 |
研究概要 |
舌骨上筋群は嚥下の間には舌骨を拳上し、咀嚼や会話の間には下顎を下制させる。 本研究の目的は、1)開口運動を用いた舌骨上筋群の新しい筋力増強訓練法を開発し、2)嚥下障害患者に対する開口訓練の効果を明らかにすることである。 訓練開始前と比較して、開始後6週間で舌骨の前方移動距離の有意な改善を認めた。開口訓練は、舌骨上筋群の筋力増強に有効な嚥下障害の治療法として推奨されても良い。
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