研究課題/領域番号 |
21500499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
菅 俊光 関西医科大学, 医学部, 准教授 (40288816)
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研究分担者 |
鈴 よしみ (鈴鴨 よしみ) 東北大学, 医学研究科, 講師 (60362472)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / 認知行動療法 / 運動器疾患 / 人工関節 / 自己効力感 / 脚長差 / リハビリテーション医学 |
研究概要 |
下肢人工関節置換術後の経過において、自己効力感や脚長差が転帰に与える影響について調査した。また、下肢人工関節置換術後患者の行動範囲を拡大させる認知行動療法的な術後リハビリテーションアプローチについて検討した。自己効力感や自覚的脚長差が下肢人工関節置換術後のQOL に影響を及ぼしていたことが判明した。新たな下肢人工関節置換術後のリハビリテーションとして認知行動療法的アプローチが考えられた。
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