研究課題/領域番号 |
21500506
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
鈴木 聡一郎 北見工業大学, 工学部, 教授 (30250541)
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研究分担者 |
柴野 純一 北見工業大学, 機械工学科, 教授 (60206141)
早川 吉彦 北見工業大学, 情報システム工学科, 准教授 (70164928)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 健康・福祉工学 / マウスガード / 高齢者 / 健康寿命 / 身体能力 / 下顎骨 / EMG / 背筋力 / 等尺性筋力 |
研究概要 |
マウスガードの身体能力を向上する効果として、等尺性筋活動における背筋力、ならびに等張性筋活動におけるベンチプレス、レッグプレスの運動速度を向上する効果が有意に認められた。これらの主導筋と顎二腹筋の活動に強い相関が認められたため、マウスガードによる下顎骨の固定が、筋活動を向上することを明らかにした。
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