研究課題/領域番号 |
21500509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
森田 真史 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (20112667)
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研究分担者 |
三木 将仁 (三木 奨仁) 埼玉大学, 総合研究機構, 専門技術員 (90515066)
土井 一浩 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (70381308)
鈴木 保 日本医療科学大学, 保健医療学部, 講師 (40524244)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ヒッププロテクター / 大腿骨頸部骨折 / 転倒 / 骨折予防 / エアバッグ / 衝撃荷重 / 骨粗鬆症 / 高齢者 |
研究概要 |
新たに開発したエアバッグ式ヒッププロテクターは、臀部に伝達される衝撃力は1/10以下に低下することができた。本研究はプロテクターの継続的装着率の改善に向けて、エアバッグの最適化デザインの設計、衝撃力緩和作用と装着性に優れたヒッププロテクターの開発を行った。プロテクターの厚みは2cm以下では直接接触が起こり、それを防ぐためには気圧を1.3気圧以上に高くする必要があり、装着感を損なう可能性があることが示唆された。
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