研究課題
基盤研究(C)
表面筋電図から運動単位の解剖生理学的特徴や活動状態を明らかにするシミュレーション手法の開発を試みた.シミュレーションモデルは,運動単位や筋線維の散らばり,筋線維伝導速度,活動参加閾値,筋線維の単収縮力などをパラメータとして含んでいる.これらのモデルを用いて, (1)急激な力発揮時の運動単位活動の再現, (2)筋線維組成と表面筋電図の関係, (3)逆解析を応用した運動単位活動の可視化シミュレーション, (4)有限要素法によるモデルの妥当性の検討を行った.
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http://www.maruron-ac.net/ngu-u/public/
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