研究課題/領域番号 |
21500551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
遠藤 卓郎 筑波大学, 体育系, 教授 (20134249)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 身体技法 / 体育 / 教材 / 意味 / 呼吸法 / 教材化 / 東洋的身体技法 / データベース / ボディワーク |
研究概要 |
気功や呼吸法等の東洋的身体技法の体育教材としての可能性と意味を検討した。東洋的身体技法から技法上のエッセンスを「姿勢」「動き」「呼吸」「意識」の観点で抽出し、技法を簡略化し、再構成して体育教材化した。それらを「やり方」「要点」「コツ」「留意点」に分けて記述した。更に指導上の注意点等を付して教材データベースVer.1に集約した。それらの身体技法を用いて実際に指導を行ったところ「体や心に対する認識の変化」を中心とした教育的意味を確認することができた。
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