研究課題/領域番号 |
21500575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 近畿大学九州短期大学 |
研究代表者 |
鐘ヶ江 淳一 (鐘ケ江 淳一) 近畿大学九州短期大学, 保育科, 教授 (90185918)
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研究分担者 |
中島 憲子 中村学園大学, 教育学部, 准教授 (00301721)
海野 勇三 山口大学, 教育学部, 教授 (30151955)
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連携研究者 |
口野 隆史 京都橘大学, 文学部, 教授 (60192027)
黒川 哲也 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (50390258)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スポーツ・リテラシー / 学びの履歴 / 生活スタイル / スポーツ観 / 学校外活動 |
研究概要 |
体育授業において子どもたちが獲得する学習成果は、彼らが授業に臨む「学習への構え」に規定されており、さらにその「学習への構え」は教師が発揮する「指導性タイプ」によって規定されているとする関係が見いだされた。そして、「学習成果」、「学習への構え」及び「指導性タイプ」の間には、より高い学習成果を生み出す三者関係(正のスパイラル)と、逆に学習成果の獲得を阻害する三者関係(負のスパイラル)が存在することを実証的に明らかにした。
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