研究課題/領域番号 |
21500579
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
齋藤 健司 筑波大学, 体育系, 准教授 (80265941)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | スポーツ / 代理人 / フランス / 法制度 / スポーツ法 / ニージェント / プロスポーツ / スポーツ代理人 / エージェント / 法律 |
研究概要 |
フランスにおけるスポーツ代理人に関する法制度の歴史、構造、内容、問題及び課題を明らかにした。特にスポーツ代理人制度の内容としては、代理業務の範囲規定、代理契約の内容、資格ライセンスの規制及び研修教育、ライセンスの届出、更新及び取消、欠格事由、報酬の基準、利益相反、兼職禁止、外国人代理人の規制、弁護士による代理業務の規制、未成年に対する代理業務の禁止、連盟への届出義務、関連会社の設立、違反者に対する制裁及び罰則の適用がある。また、日本とフランスのスポーツ代理人制度について比較考察した。
|