研究課題/領域番号 |
21500590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
平井 肇 滋賀大学, 教育学部, 教授 (70199032)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スポーツ / グローバル化 / ラグビー / サッカー / 野球 / オーストラリア / 韓国 / 台湾 / 移民 / 同化 / 地域社会 / スポーツ社会学 |
研究概要 |
本研究では、主にオーストラリアの南太平洋諸島出身者コミュニティとラグビー、オーストラリアのヨーロッパ系移民コミュニティとサッカー、日本の外国人のためのアスレティッククラブ、台湾と韓国の野球の普及と日本人および在日韓国人・台湾人の関係の分析を行った。その結果、スポーツが、国境を越えて移動し、異国に定住ないしは半定住する人々にとって、彼らの内向きおよび外向きのアイデンティティの形成に重要かつ効果的な役割を果たしていることが明らかになった。
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