研究課題/領域番号 |
21500604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
望月 明人 帝京平成大学, 地域医療学部, 教授 (40167911)
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研究分担者 |
須藤 路子 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (60226587)
伊藤 憲治 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 教授 (80010106)
桐野 衛二 順天堂大学, 医学部, 准教授 (90276460)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | トレーニング科学 / 身体運動学 / モデル化 / 認知科学 / 脳・神経 / 身体能力 / 言語能力 / 社会的認知 / リーディングスパンテスト / fMRI / 個人・対人 / 運動課題 / 音読課題 / 第二言語 |
研究概要 |
本研究の目的は、運動学習理論と言語習得理論を統合した脳活性化モデルの構築のための基礎研究である。第二言語としての英語音読時において、母語の日本語では測定されなかった脳賦活が観測された。運動課題に関しては、単独運動と二人運動の効果に著しい男女差が示された。 RST 指標は言語グループとは相関が弱く、社会性の EQ および運動能力の持久力と相関を示した。言語、社会コミュニケーションや運動といった異種能力間の関連や訓練の波及効果を探るには、今後の性差や年齢差を考慮した分析が必要であることが明らかとなった。
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