研究課題/領域番号 |
21500617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 大阪体育大学 |
研究代表者 |
土屋 裕睦 大阪体育大学, 体育学部, 教授 (80272186)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | メンタルトレーニング / チームビルディング / ソーシャルサポート / 競技力向上 / 集合的効力感 / 集団凝集性 / 構成的グループ・エンカウンター / 心理サポート / 心理的サポート / 尺度開発 |
研究概要 |
本研究の目的は、スポーツチームの競技力向上・試合での実力発揮に役立つ心理的サポートのあり方を検討することであった。5年間にわたる縦断的・実証的研究より、以下が明らかになった。①スポーツチームの競技力向上・実力発揮をもたらす心理要因には、集合的効力感と集団凝集性が強く関与している。②スポーツチームに対する心理的サポートでは、個別のカウンセリングのほかに、チームビルディングが有効となる。③そのためのプログラムとして、メンタルトレーニング技法を取り入れた構成的グループ・エンカウンターが開発され、世界大会優勝を目指す日本代表チーム等での実践からその有効性が確かめられた。
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