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ヘッドビデオカメラ映像を利用した自己客観視のトレーニング効果

研究課題

研究課題/領域番号 21500622
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関松江工業高等専門学校

研究代表者

森山 恭行  松江工業高等専門学校 (50270319)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードスポーツ教育学 / ヘッドビデオカメラ / 映像 / ルック・アラウンド / バスケットボール / 客観視
研究概要

神経系の発達が最も著しく、集団球技スポーツにおける「観る能力」の向上にも最適期と考えられる小学生の額側面にライター大の小型ビデオカメラを設置し、バスケットボール実施時における「擬似視野(カメラ・アイと定義)」を記録した。その個人記録と同時にコート全体の集団の動きをビデオに記録し、個人の擬似視野が望ましいものであったかどうかを指導者とともに振り返り、視野を広げることの必要性を理解させてトレーニングを重ねた。その結果、視野を広げるための「首振り動作(ルック・アラウンド)」が短期間(1ヶ月)で積極的に行なわれるようになり、「ボールだけを見続ける」という好ましくない習慣は改善された。

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (3件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 視機能と脳2010

    • 著者名/発表者名
      森山恭行
    • 学会等名
      長野古武術クリニック
    • 発表場所
      長野高専
    • 年月日
      2010-12-23
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書
  • [学会発表] 視機能とバスケ脳2010

    • 著者名/発表者名
      森山恭行
    • 学会等名
      NAGANO古武術クリニック
    • 発表場所
      長野県長野市・長野工業高等専門学校
    • 年月日
      2010-12-23
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] バスケットボールの感性を育てる2010

    • 著者名/発表者名
      森山恭行
    • 学会等名
      鹿児島県バスケットボール協会主催 スポーツビジョントレーニング講習会
    • 発表場所
      鹿児島県・鹿児島中央高等学校
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [図書] 指導テキスト「遊んで創るバスケ脳」基本事例80撰2010

    • 著者名/発表者名
      森山恭行
    • 総ページ数
      86
    • 出版者
      プリントハウス
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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