研究課題
基盤研究(C)
複雑動作課題のモデル映像提示によるイメージ想起によって観察者が未習得者の場合には運動野興奮性は増大し,観察者が既習得者の場合には映像提示のない自己動作イメージ想起によって運動野興奮性は増大した.また,未習得者にこの動作課題を学習させたところ,既習得者と同様,映像提示のない自己動作イメージ想起によって運動野興奮性の増大傾向が認められた.これらの結果は,複雑動作のモデル映像提示がそのイメージ想起に有用であることを示唆するものである.
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