研究課題/領域番号 |
21500633
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
大石 康晴 熊本大学, 教育学部, 准教授 (10203704)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 熱ストレス / 再生筋線維 / 衛星細胞 / ミオシン重鎖 / ヒラメ筋 / ラット / 速筋線維 / 遅筋線維 / heat shock protein / 筋線維組成 / 速筋型ミオシン重鎖 / 遅筋型ミオシン重鎖 / Myo D |
研究概要 |
筋線維再生段階初期の筋線維タイプの決定、筋衛星細胞の活性化、および熱ストレスの影響について検討した。熱ストレスを加えたラットヒラメ筋再生筋線維ではslowタイプのミオシン重鎖成分のみを含む遅筋線維の発現と活性化衛生細胞の増加が認められた。本結果は、速筋型から遅筋型へのミオシン重鎖成分の変化が熱ストレスにより促進された可能性を示唆している。
|