研究課題/領域番号 |
21500640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
川中 健太郎 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 准教授 (80339960)
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連携研究者 |
寺田 新 早稲田大学, 付置研究所, 講師 (00460048)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 骨格筋 / インスリン感受性 / 遺伝子 / NR4A3 / NOR-1 / 高脂肪食 / NR4A1 / Nur77 / 運動 / 不活動 / 交感神経 / 水泳 / トレッドミル / AMPK / AICAR |
研究概要 |
運動を行うと骨格筋のインスリン感受性が上昇する。これは、運動が糖尿病の予防・治療に有効な理由のひとつである。本研究では、「運動を行うと活動筋において核内受容体NR4A遺伝子発現が増加し、それを介して筋のインスリン感受性が上昇する」との仮説を検討したが、その可能性を示すことはできなかった。しかし、「不活動によってNR4A遺伝子発現量が減少し、それを介してインスリン抵抗性が引き起こされる」可能性が示された。
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