研究課題/領域番号 |
21500648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 福井県立大学 (2012-2013) 福井大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
平井 一芳 福井県立大学, 看護福祉学部, 講師 (90345679)
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研究分担者 |
日下 幸則 福井大学, 医学部, 教授 (70135680)
佐藤 一博 福井大学, 医学部, 准教授 (40262620)
梅村 朋弘 愛知医科大学, 医学部, 講師 (10401960)
田村 太朗 福井大学, 医学部, 助教 (90509291)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 健康科学 / 運動疫学 / 予防医学 / metabolic syndrome / ヘルスプロモーション / 社会医学 / Metabolic Syndrome |
研究概要 |
大学医学部附属病院の40歳以上の教職員312名を追跡調査し、2009年から2012年(3年間)において、身体活動がMetabolic Syndromeの関連因子(年齢、体重、BMI、腹囲、血圧、HDL-C、中性脂肪、血糖、および、食習慣:夜食、朝食の欠食飲酒、喫煙)の変化に及ぼす影響を検討した。身体活動は「1時間以上/1日の歩行や身体活動を行っている」者を運動群、それ以外の者を非運動群とした。 解析の結果、男性において身体活動が腹囲減少に影響を及ぼすことが明らかになった。また、喫煙が腹囲増加、腹囲減少と中性脂肪減少がHDL-C増加に影響を及ぼすことも明らかになった。
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