研究課題/領域番号 |
21500654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 新潟県立看護大学 |
研究代表者 |
徐 淑子 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (40304430)
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研究分担者 |
近藤 千春 藤田保健衛生大学, 医療衛生学部, 准教授 (60331576)
葛西 賢太 聖心女子大学, 文学部, 講師 (00281014)
野坂 祐子 大阪教育大学, 学校危機メンタルサポートセンター, 准教授 (20379324)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 喫煙・薬物乱用防止教育 / 若年者 / 初期介入 / 健康教育立案 / 教材作成 / 薬物・アルコール依存症 / 健康教育 / 社会医学 |
研究概要 |
「健康リスク」を生じさせる「行動」は,「個人」と個人をめぐる「環境」との間の相互作用の中でのみ成立するという考えに立ち,若年者を主たるターゲットとする薬物・アルコール依存症予防のための健康教育案を画策した.また,その内容に対応する教材を作成した.小集団~中規模集団(学級など)でのインタラクティブな働きかけによる,健康知識の向上と自己覚知への刺激を同時に行い、保健行動や求助行動への準備性を高めることを目論んだ.
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