研究課題/領域番号 |
21500660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
横澤 喜久子 (2010-2011) 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (60086379)
鳥越 成代 (2009) 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (70086362)
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研究分担者 |
横澤 喜久子 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (60086379)
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連携研究者 |
渡會 公治 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 教授 (30167192)
正木 基文 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (90101120)
井川 正治 日本体育大学, 大学院・体育科学研究科, 教授 (60112976)
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研究協力者 |
天野 勝弘 関東学園大学, 経済学部, 准教授 (40184238)
永野 順子 文化学園大学, 服装学部, 教授 (60150744)
西畑 賢治 神戸国際大学, 経済学部, 准教授 (50189297)
片山 敬子 岡山大学, 国際センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康教育 / 骨密度 / 姿勢 / 脊柱アライメント / 身体組成 / 動的バランス / 生活習貫調査 / 脊柱彎曲 / 生活習慣調査 / スパイナルマウス / 胸椎後彎角 / 腰椎前彎角 / 部位別骨密度 / 閉経 |
研究概要 |
閉経後女子の部位別骨密度の低下率と閉経以外の要因、また加齢による姿勢の変化の基礎資料を作成するため、閉経後の女性(46~91歳の117名)女子大学生(40名)を測定した。部位別骨密度はどの部位でも年齢及び体重との相関が高く、脊柱アライメントも年齢と胸椎後彎角、腰椎前彎角、仙骨傾斜角共に有意な相関が認められたが、骨密度との相関は認められなかった。中高年と若年との比較では胸椎後彎角は中高年が、仙骨傾斜角、腰椎前彎角は若年層が、可動域は若年層がそれぞれ有意に高い値を示した。
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