研究課題/領域番号 |
21500663
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
勝又 聖夫 日本医科大学, 医学部, 助教 (80169482)
|
研究分担者 |
川田 智之 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00224791)
稲垣 弘文 日本医科大学, 医学部, 講師 (50213111)
平田 幸代 日本医科大学, 医学部, 助教 (40322515)
平田 紀美子 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (70445815)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 受動喫煙 / ストレス評価 / 唾液 / カテコールアミン代謝物 / HPLC 分析 / コルチゾール / HPLC定量分析 / 受動喫堙 |
研究概要 |
この研究は、受動喫煙のストレス評価を唾液中カテコールアミン代謝物等で行うことを目的とした。非喫煙者の受動喫煙の有無をアンケートで調査して、ニコチンの代謝物であるコチニン濃度を唾液試料から測定した。また、ストレス負荷を加えたときの唾液中コルチゾールとカテコールアミン代謝物のMHPGで挙動をみた。その結果、受動喫煙がある者において、負荷後に有意にMHPGが上昇した。従って、ストレス評価を唾液中MHPGの挙動で捉える可能性を示唆できた。
|