研究課題/領域番号 |
21500678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩明 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40344890)
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研究分担者 |
高橋 昭光 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (70344893)
矢藤 繁 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50451703)
小林 和人 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30455935)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / 食事療法 / 頸動脈硬化 |
研究概要 |
2型糖尿病において、白米と白パンでは、食後の血糖上昇は白米で有意に高く、食後の血清トリグリセリド値上昇は白パンで有意に高く、主食の種類によって食後の血糖や脂質値の上昇に与える影響が異なることが示唆された。また、頸動脈超音波検査による内膜中膜複合体厚が冠動脈CTによる冠動脈病変を中等度に予測することが可能であることが明らかとなった。また、冠動脈病変と血清脂肪酸分画の間には、有意な関連は得られなかったが、症例数が少なかった可能性があり、今後のさらなる検討が必要である。
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