研究課題/領域番号 |
21500682
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小池 晃彦 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (90262906)
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研究分担者 |
押田 芳治 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (10169295)
秋間 広 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40292841)
石田 浩司 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (50193321)
片山 敬章 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40343214)
榎 裕美 愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 准教授 (90524497)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 生活習慣病 / インスリン抵抗性 / カロリー制限 / 運動 |
研究概要 |
高齢に至るまで生涯、健康であるためには、若年期からの生活習慣の適正化が必須である。本研究で、若年肥満男性で食と運動習慣の調査を行ったところ、様々な生活習慣上の特性が明らかになったが、個人差も大きく、個人に適した介入を行なっていく必要性が示された。また、若年男性で、カロリー制限と運動介入の有効性を調べた。その併用には強いインスリン抵抗性と慢性炎症の抑制作用があったが、カロリー制限のみではその有効性は弱かった。このことは、代謝改善のためのダイエットにおける運動併用の必要性を示すものである。
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