研究課題/領域番号 |
21500695
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
山倉 文幸 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (20053358)
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研究分担者 |
川崎 広明 順天堂大学, 医学研究科, 博士研究員 (40531380)
内藤 久士 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70188861)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高血圧 / 酸化傷害 / ニトロ化ストレス / 自然発症高血圧ラット / 運動 / ニトロトリプトファン / 海馬 / ニトロチロシン / プロテオミクス / 身体運動 / 活性窒素種 / プロテオーム / ラット / 活性窒素 / SHR / 自発走トレーニング / 大脳皮質 / 4-ヒドロキシノネナール / グルタチオンペルオキシダーゼ |
研究概要 |
高血圧症は脳卒中や心筋梗塞などの循環器系疾患を引き起こす要因として重要視されている。高血圧発症の機構には酸化傷害が関わっている事が知られている。我々は、高血圧への運動量療法の基盤を明らかにすることを目的とし、高血圧モデルラットを用いて、運動トレーニングがラットの組織の高血圧による酸化傷害へ及ぼす効果を明らかにした。また、新たな酸化傷害のマーカーとして6-ニトロトリプトファンを開発し、高血圧モデルラットでの運動効果解析への応用に成功した。
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