研究課題
基盤研究(C)
細菌・ウイルスに対する感染防御機能は、疲労困憊運動によって抑制をうけること、その一方で、身体活動性は免疫による感染防御機能によって抑制をうけることが示された。運動による免疫抑制は、運動後の骨格筋を中心とした炎症を最小限に抑える生体防御反応であり、逆に免疫発動による運動制御は、運動エネルギーを節約し、感染防御にそのエネルギーを優先的に供給する生体防御反応であると考えられた。
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