研究課題/領域番号 |
21500722
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 高知県立大学 (2011) 高知女子大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
後藤 由美子 高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (90411735)
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研究分担者 |
中井 久子 大阪人間科学大学, 人間科学部, 教授 (50411723)
マリア・レイナルース カルロス (カルロス マリア・レイナルース) 龍谷大学, 国際文化部, 准教授 (90335414)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 介護 / 異文化コミュニケーション / 外国人介護士 / 人材育成 / 生活支援 / 教育プログラム / 異立化コミュニケーション |
研究概要 |
在日フィリピン人介護者や介護士として日本に送り出す介護人材育成受講者の調査、EPAにより来日した候補者及び受入機関の調査から日本語や日本人との人間関係の心配が大きいことが分かった。また、多様な利用者に応じた介護を外国人介護士と日本人介護士が協働するために異文化理解が必要であり、異文化コミュニケーション教育は、雇用者側のみならず、地域住民、地域組織、行政などとの連携を図ることが有効であると分かった。
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