研究課題/領域番号 |
21500735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
赤星 礼子 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (10192890)
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連携研究者 |
小川 直樹 筑紫女学園大学, 文学部, 教授 (80105204)
後藤 直子 香蘭女子短期大学, ライフプランニング学科, 准教授 (60290623)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高齢者生活 / 離島の生活 / 生活支援ネットワーク / 過疎化 / 限界集落 / 高齢期生活 / 離島 / 自助・共助・公助 / 現地調査 / 炭鉱閉山の島 / 高齢者の生活 / ネットワーク / 生活支援 |
研究概要 |
本研究は、限界集落でもある離島A島において、高齢者の生活実態を把握して、そこに問題・課題が有る場合は、有効な解決策を提案したいという実践的な目的から着手した。具体的には、行政、近隣、高齢者のあいだにおける一体的な生活支援のネットワークが形成されることを構想した。結果は、炭鉱の島であったA島には、現在でも職階制の名残があり、地域での「共助」「協働」の妨げとなっていることが明らかとなった。
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