研究課題/領域番号 |
21500739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
中島 明子 和洋女子大学, 生活科学系, 教授 (30113294)
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研究分担者 |
坂田 実花 和洋女子大学, 生活科学系, 助手 (30406673)
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連携研究者 |
鈴木 浩 福島大学, 共生システム理工学部, 教授 (20124589)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者 / 墨田区 / 住要求 / 居住継続 / 町内会 / 非営利組織 / 住生活改善要求 / 地域居住支援システム / 東京都墨田区 / 高齢低所得者 / NPOすみださわやかネット / NPO自立支援センターふるさとの会 / NPO向島学会 / 低所得高齢者 / 住生活改善 / 地域継続居住 / 防災 / 町会・自治会 / 高齢者施設 / 複合的住要求 |
研究概要 |
予備調査を踏まえ、東京都墨田区内の高齢者730人のデータを解析。98%が墨田区内での居住継続希望であった。さらに自宅継続・区内転居・区外転居希望者別に住要求及び生活要求について分析し、居住継続要因と非継続要因を考察した。居住継続支援としては、民間借家対策、耐震・老朽化対策と併せ、経済及び健康対策が必要である。これに対し公的・民間セクターが相互に補完しあう"すみだ型地域居住支援システム"を構想した。
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