研究課題/領域番号 |
21500773
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中村学園大学 |
研究代表者 |
太田 英明 中村学園大学, 栄養科学部, 教授 (70289510)
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連携研究者 |
矢羽田 歩 中村学園大学, 栄養科学部, 助手 (70585801)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食品 / ストレス / γ-アミノ酪酸(GABA) / 生理活性 / 脳波 / GABA / 嗜好性 / 栄養学 / 生理学 / γ-アミノ酪酸 |
研究概要 |
食品の嗜好性が精神的ストレス緩和に及ぼす影響を明らかにするために、食品摂取のタイミングおよび食嗜好によるストレス緩和効果についてヒトレベルで調査した。精神的ストレス負荷前におけるγ-アミノ酪酸溶液の摂取は、唾液のクロモグラニンA・アミラーゼ活性を低下させた。脳波の測定はストレス評価に有効であることが推察された。本研究では、個人の嗜好性と精神的ストレス緩和との間には明確な相関は認められなかった。
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