研究課題/領域番号 |
21500777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
澤下 仁子 信州大学, 医学系研究科, 助教 (40359732)
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連携研究者 |
樋口 京一 信州大学, 医学系研究科, 教授 (20173156)
森 政之 信州大学, 医学系研究科, 准教授 (60273190)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 抗加齢 / 栄養素調節 / 運動 / 疾患モデル動物 / 栄養 / モデル動物 |
研究概要 |
本研究は、遺伝的背景が異なる高齢マウスを用い、短期間の栄養素補給と運動の併用による健康増進効果を解析した基礎研究である。高齢マウスに食品由来のフラボノイドを継続摂取させると同時に、1回30分、1週間に4回のインターバル速歩運動を3週間実施すると、高血糖状態が改善し、肥満に対しては運動単独よりも効果が高いことが見いだされた。栄養素の摂取量、摂取期間やルート、作用機構等の詳細な解析が必要ではあるが、短期間の介入でも健康増進効果が示唆されたことから、高齢者の健康志向の促進に役立つ知見であると考えられる。
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