研究課題/領域番号 |
21500790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 城西大学 |
研究代表者 |
真野 博 城西大学, 薬学部, 教授 (20265359)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 食教育 / 骨格系疾患 / 食事による疾病予防 / 骨格系 / 食育 / エビデンス / コラーゲンペプチド / ビタミン / 関節 / 破骨細胞 / 骨芽細胞 / サラシア / ビタミンB12 |
研究概要 |
ロコモティブシンドロームは、筋・骨格系の疾患であり、超高齢社会においては重大な問題である。一方、食品由来成分で骨代謝改善効果を示すものも知られているが、科学的根拠は乏しいまま利用されている健康食品もある。我々は、栄養学的、分子生物学的手法を用い、サラシア(薬用植物)、ビタミンB_12、コラーゲンペプチドなど食品由来成分の骨.軟骨代謝へ及ぼす影響を明らかにした。これらの結果は、骨格系疾患予防に関する食育のためのエビデンスの一つとして役立つと期待できる。
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