研究課題/領域番号 |
21500795
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 女子栄養大学 |
研究代表者 |
藤倉 純子 女子栄養大学, 栄養学部, 准教授 (20307078)
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研究分担者 |
武藤 志真子 女子栄養大学, 栄養学部, 教授 (40076162)
池田 裕美 日本大学短期大学部, 食物栄養学科, 准教授 (20442121)
吉本 優子 帝塚山学院大学, 人間科学部, 准教授 (40255914)
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連携研究者 |
神戸 絹代 日本大学短期大学部, 食物栄養学科, 准教授 (70369453)
堀端 薫 女子栄養大学, 栄養学部, 専任講師 (30266192)
中山 洋 東京電機大学, 理工学部, 准教授 (10287435)
森川 治 独立行政法人産業技術総合研究所, ヒューマンテクノロジー研究部門, 主任研究員 (50358181)
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研究協力者 |
SURASAK Boonyaritichakij Chaing Mai University School of Medicine, Dep. of Family Medicine
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 食教育 / 超鏡 / 栄養学 / 計画的行動理論 / 遠隔教育 / 国際交流 / 食中毒予防 / 中学生 / 調理実験 / フードマッピング / 超鏡(HyperMirror) / 食品表示ラベル / 間食マッピング / 食品衛生 |
研究概要 |
日本とタイの中学生を対象とした食の安心・安全に関する授業を計画的行動理論を用いて立案し,超鏡を活用した国際交流型実践を3年間にわたり実践した。介入前後で知識得点は向上し,衛生行動である手洗い,食品・栄養表示をふまえた食物選択行動,調理に関する行動コントロール感が上昇した。授業内に衛生・調理実験,試食,学校紹介等の国際交流の時間を取り入れ,生徒同士が画面に同時に映り,同一の授業を受けたことにより関心や自信からやる気が起こり,行動へと進み,超鏡の特性を生かした遠隔授業の効果があった。
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