研究課題/領域番号 |
21500804
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
郡 俊之 近畿大学, 農学部, 講師 (80440999)
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連携研究者 |
山本 茂 十文字学園女子大学, 大学院・人間生活学研究科, 教授 (70093896)
吉川 賢太郎 近畿大学, 農学部, 准教授 (20088206)
蒲 尚子 近畿大学, 農学部, 助手 (40441000)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食育 / 介入 / 評価指標 / 中学生 / 食育媒体 / 客観的指標 / 持続性 |
研究概要 |
中学生とその親が共に関係している食育モデルを新規に開発すること、および客観的指標によりその効果を評価することを目的とした。親子が関与する弁当をテーマにした食育介入は、給食の副菜(野菜)の摂取量増加、弁当のバランス改善に有効であった。また、介入終了7か月後の追跡調査では、給食の喫食状況は効果が持続していたが、弁当のバランスは元に戻っていた。食育は効果を確認しながら継続的に実施する必要があること、および効果が持続する食育プログラムの開発が必要であると考えられた。
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