研究課題/領域番号 |
21500845
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
鈴木 裕利 中部大学, 工学部, 准教授 (20340200)
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研究分担者 |
藤吉 弘亘 中部大学, 工学部, 教授 (20333172)
石井 成郎 愛知きわみ看護短期大学, 看護学科, 准教授 (80399237)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 工学教育 / 創造性 / 創造性評価 / 企業 / 連携 / 実践教育 |
研究概要 |
工学部の学生を対象として,現実の社会で要求される実践的創造性を体験的・効果的に学習可能な教育システムを実現した.その特徴は, (1)企業の専門家を授業スタッフの一員として招き,授業を設計・評価した点, (2)現実に行われている開発事例を課題として設定した点, (3)実際の企業で行われている開発プロセスを導入した点である.授業の実践結果に対しては,専門家からの評価も含めた各種の評価を実施して,その分析結果に基づく授業改善を行った.
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